Simple Simple Anecodote ※ユニゾン歌詞読んでみる

Patrick Vegeeの11曲目。今回のアルバムで一番好きな曲だけど、やっぱり難解!?ということで今日は歌詞を読んで遊びます。あくまで個人的な私だけ楽しいやつです。

 

・タイトル

simple 簡単な、純朴な、あっさりした

Anecodote 逸話(世間にあまり知られていないエピソード)、小話

この曲他の曲と比べて短いし、「ちょっとした小話」、みたいな意味になるだろうか。

Anecodote…初めて見た単語…。

 

・曲の概観

誰も知られることはない、僕あるいは君がある日へこんで立ち直るまでのちょっとした時間のお話。

 

・「僕の言葉が死んだ時」

自分の発した言葉が誰かに伝わらなかったとか、何も言葉が出てこなくなってしまったとか。

 

・「アスファルトは気がつきやしないだろう」

僕が何をどう思おうと周りの景色は何ら異常なく過ぎていく。

 

・「車のエンジン音おみやげに」

自分で車にエンジンをかける音?

 

・「一つ物語が終わる」

自分がそこから去っていく。

 

・「瞬間の循環に逡巡してる間に」

あまりに目まぐるしく場面がぐるぐると変わっていくので尻込みしている間にも

 

・「大嫌いな勲章がまた街になる「そんなことで運命を呼び出すな」「今だって誰かが泣いてんだ」」

この勲章っていうのは、時に自分を奮い立たせる言葉でもあるけど、自分を痛めつける言葉でもあるよなあ。それで無理やり立ち直っても、結局その人傷ついたまんまだし、他人にもそれを求めてまた傷つけちゃったりする。

そういう言葉に心が圧迫される感じを街と言っているのだろうか。

聞きたくもない言葉が脳裏を埋め尽くして圧し潰されそうになる。

 

・「でも泣きたい時に順番待ちもないだろう」

そ・れ・な!!!

 

・「全部嫌になったなんて簡単に言うなよ」

うんうん

 

・「全部が何かってことに気づいてないだけ」

「何か」、全部に意味があるとか言わないところがいい。うんうん

 

・「信号は変わる 星は生まれるから」

冒頭の車描写からの。赤信号は青信号になる。

青信号で進めばまた新しいキラキラしたものにも出会える。

 

・「今日はなんとかなるぜモードでいいや」

こんな日は考えすぎずに気楽にいこうぜ!

 

・「君の優しさが死んだ時 お月様は雲に隠れるだろう 薄明かりを頼りにして また会える隙間を探す」

人に優しくできなくなる時もある。さながら月明かりみたいに雲に隠れてしまっても、すっかり見失わなければまた優しさも取り戻せる。

 

・「さよならを口癖にしちゃったら 純粋の天秤は迷子になってしまう「それさえも必要なことなんだ」「でもだって決まりはあるもんだ」」

必要だから、そうしないといけないから、それが決まりだから…そんな言葉で切り捨ててばっかりでは、自分が何を好きで何が大事かも分からなくなってしまう。

 

・「笑えるな そんな不文律はインチキだよ」

騙されんな!そうしないといけないなんてなんの根拠があるんだ?と笑ってやろうぜ。

 

・「誰にもわかんないことを解き明かしても 誰にもわかんないまんまでいいのかも」

この歌詞寂しくなるよね…でも大抵そうだよね…答えがないことに答えが出たって言ってもみんなが首を傾げるし、うんとはなかなか言ってもらえないよなあ。

 

・「一人ぼっちかも けど不思議と誰かが 同じ光を見るなんてことはある わかってよね」

その時は孤独でも、おんなじような希望を見てる人がいるかもしれない、ということは分かっていてほしい。諦めないで投げ出さないで…までいくと願望くさいか。

 

・「全部嫌になったなんて簡単に言うなよ 全部が何かってことに気づいてないだけ 年月は重なって恋をして交わるから 今日はなんとかなるぜモードでいいや 今日はなんとかなるぜモードでいいや」

続けていけば誰かや何かと惹かれあって繋がる日も来るから。

 

・「僕の言葉がまた生まれる」

そうしていれば伝わらない、枯渇してしまったと思っていた言葉もまた生まれてくる。

 

以上!!たーのしかったー。

この上ない応援歌だよなあ。とても好き。