穂村弘『野良猫を尊敬した日』

友達がお見舞いに貸してくれたエッセイ本。

この間、学生の時に一冊だけ買った穂村弘を手放したばかりで、意外な再会。多分友達に穂村弘いいよねとか言ったことないと思うんだ。すごくいいと思ってずっと置いてあったんだけど、なかなか読み返すこともなくて手放したんだよな。

結果としてやっぱり穂村弘は良い!!!

 

自然体っぽい。

着眼点が日常でいきってない。

すごい人なのになぜかよわよわしい。

んだけど、確信を持ってる感じもある。

共感に次ぐ共感で共感しかないエッセイ。

言葉に棘がなくてうつくしい。

 

なんというか、夜中にコンビニで卵サンドとチーズ鱈と、ゴシップ誌を買ってきたエッセイがあったんだけども。

卵サンドとチーズ鱈食べてる時に無上の幸福を感じて、ゴシップ誌読んでる間に落ち込んで胃もたれもしてきたっていう。

共感しかない。共感しかない。

こんな話が何本も何本も続くので、もう好きにならずにおれようかってな。

 

あまりにおいしすぎるので、多量摂取したらだめになっちゃうと思って、前読んだ時も他の本買わなかったんだよなあ。

買おう。今度は他の著作も摂取してしまおう。